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たわしのような生物
- 2012/08/28(Tue) -
デンマークに来て見てみたかった野生動物、その1つが、ハリネズミです。
道路で2次元になったのは時々見かけましたが、生きたのは今まで見た事ありません。
夜行性のせいもあるのかもしれませんが・・・。

夫曰く、「かわいいよ。」

子供の頃実家のガレージ等に来たりして「ミルクを出したりしたよ」とのこと。
まるでお客さんに「お茶を出したよ」的なノリで言う。

そんなのもう20年、30年以上前じゃろう。きっと気候変動で今は動物も住み辛いんだ。
多摩丘陵の開発でタヌキも住めなくなっていったじゃないですか。あれですよ。(ジブリ映画を参考)
まあ、私が住んでるの、都市部じゃなくて「森」なんですが。
こうやって自分を慰めてた訳です。

しかも追い討ちをかけるように、
隣町の語学学校で一緒だった友達が「こないだハリネズミがうちの庭に来たの〜」と。
子供らしき小さめの3匹。しかも、全然怖がらずむしろ好奇心で近づいて来たそうな。
彼女も言う、「すごいかわいかった〜」

くっそーなんで私だけ見れないんだ!一目で良いから見てみたい!そんな可愛い生き物!!

そしてある午後。学校の職員全体の食事会。職員家族も招かれます。
子供達は木に登ったり、学校の周りを探検したりと元気。

そんな中、ハリネズミがいた!!と叫ぶ子ら。わらわらと大人が見に行く。
ハリネズミなので私も鼻息荒く見に行く。
pindsvin1.jpg
どうやら半地下になっている窓の格子部分に落ちてしまったのがいたよう。
大人達も「かまれないように」「針に刺されないように落ち葉で囲ってつかめ」とか色々。
菌とかも怖いですもんね。

そして救出されたハリネズミ。
pindsvin2.jpg
思っていたより大きい。
しかしなんだか良く分かりませんね。たわしのようです。


「森に返しにいく」と抱いて連れて行った子供達。
pindsvin3.jpg

しかし、すぐ戻って来て、「シャベルを借りたい」と言う。
このハリネズミ、どれくらい閉じ込められてしまっていたのか分からないが、
長い絶食期間があったのか弱っていて、ミミズを掘って食べさせてやりたいのだと。
そこでまた大人達、「卵あげてみたら」。

学校のキッチンから卵をもらい、あげたらぺろりと平らげたらしい。良かったね。
ちょっと元気になったと見えて、地面に置いてやるとゆっくり歩き始めた。
そして子供達卵2個めを要求。

卵待ちの間、私もちょっと撫でさせてもらった。
子供達はもう「かわいい、かわいい」と触り放題。
pindsvin4.jpg
やっぱり色んな人が言う通り、ハリネズミはかわいかった。

こうして元気になったハリネズミは森に帰っていきました。私にとっても良い思い出です。
それにしても子供達が森になじんでいて、動物や虫も全く怖がらないので尊敬しました。
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